東武百貨店池袋本店(東京都豊島区)の地下食品売り場では2014年9月11日~24日、第2回「東武の勝手に国民食!総選挙!!」が開催されます。
「ハンバーグvsコロッケ」「ショートケーキvs大福」
近年、近場やインターネットで手軽に買い物を済ます人が増えている一方、ちょっと値段が高くても「価値あるものを買いたい」という要望が高まっているのを受けたイベント。デパ地下の定番グルメから「国民食」を選びます。
1月に行われた第1回では、総菜部門で「鶏の唐揚げ党」と「ポテトサラダ党」、スイーツ部門で「どら焼き党」と「プリン党」が売り上げを競い、「鶏の唐揚げ党」と「どら焼き党」が勝利しました。
今回は「ハンバーグ」と「コロッケ」、「ショートケーキ」と「大福」が対決。それぞれのグルメを好きな社員が「党首」として商品の魅力を伝え、デパ地下にある数多くの定番商品を知ってもらうための選挙活動をします。
各党首が訴える「政見放送」は地下1階マルチスクリーンや店内放送、ホームページなどで放映します。投票は店頭とホームページで実施され、開票結果は10月1日に発表されます。詳細は公式サイトで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。