1984年の発売以来、人気の「ランチパック」に初めて"冷やして食べる"バージョンが全国のローソンから登場します。発売は2014年8月26日。
パン生地は麦麹入り
ローソンと山崎製パンが約2年かけて共同開発した冷やして食べる「ランチパック」は、常温では使用出来なかった生クリームや、シャキシャキやホクホクした食感を残した野菜サラダを使っています。
品質保持のために必要な塩分や糖分を控えることができるため、素材本来の味わいを楽しめるのも特長です。
種類は「ランチパック カスタードホイップとあずきホイップ」と「ランチパック パンプキンサラダとごぼうサラダ」(各185円)の2フレーバー。北海道産の小豆を氷砂糖で炊いた粒あんと、甘さ控えめのカスタードクリームに生クリームが入った「カスタード~」は、おやつにもぴったり。一方の「パンプキンサラダと~」は、自然な甘味のかぼちゃサラダとシャキシャキとした食感が残るごぼうサラダが入っており、ランチ時や夜食によさそうです。
パン生地に麦麹を入れることで、冷やしてもしっとりした食感が保たれているとのことなので、パンの食感も楽しんで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。