パンケーキブームと違う盛り上がり方？

原宿・表参道と言えば、パンケーキブームの発信地。本場ハワイの人気店「Edds'n Things（エッグスンシングス）」が2010年に原宿店をオープンして以来、「bills（ビルズ）」（2012年4月）や「Cafe Kaila（カフェカイラ）」（2012年7月）など、海外の評判店が続々オープンしました。また、「サンデージャム」や「レイイボーパンケーキ」、「パンケーキデイズ」など、日本生まれのお店も粒ぞろい。今も続々と新たなパンケーキショップが登場する、息の長いブームです。

一方、ポップコーンはアメリカ生まれの人気店がブームをけん引。1年あまりで、本場の有名店が原宿・表参道エリアに出そろいました。「POP！gourmet popcorn」の登場にライバルたちも黙っておらず、ギャレットが7月19日にお酒との相性にこだわった新商品「カレーチーズコーン」を世界に先駆けて販売しました。今後もますます盛り上がるポップコーンブームは、やはりアメリカのメジャーブランドが引っ張っていきそう。日本勢の活躍も待たれます。

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