2013/8/ 7

体重100キロ超のアオウミガメがやってくる 世界自然遺産・小笠原の海を体験 

岡山天満屋(岡山市北区)に、2013年8月7日から26日まで「世界自然遺産の島・小笠原と南の島の水族館」がやってきます。

2011年に世界自然遺産に登録された小笠原諸島。その小笠原に生息する生き物をはじめ、南の島に生きる動植物を集めた水族館です。

「ウミガメ博士の研究室」では、体重100キロを超えるアオウミガメの様子を見ることができ、日本最大のアオウミガメの繁殖地である小笠原諸島についても学べます。

「サメの海」「小笠原の海」「サンゴ礁の回廊」で生き物を観察したあとは、ぜひ「タッチングカウンター」で、海の生物に触れてみて。ここでしか見られない貴重な動植物もやってきます。入場料は大人800円、こども600円です。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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