横浜ランドマークタワー「ドックヤードガーデン」の地下飲食店街が2013年7月16日、個性豊かな飲食店が軒を連ねる「みらい横丁」としてオープンします。
夜には大規模プロジェクションマッピングで感動
「みらい横丁」は、"夜の賑わい""食のエンタテインメントゾーンの創出"をコンセプトにした新たな飲食店街としてドックヤードガーデン地下1~2階に誕生。世界各国250種以上のビールが揃う「世界のビール博物館 横浜店」や、漁港直送の新鮮な魚介や横浜発祥のナポリタンなどが楽しめる「海鮮食飲市場 マルカミ食堂」、500円均一の小皿料理や2500円均一のボトルワインなどお手ごろ価格が魅力のイタリアンバール「Bd26(バールデルジロー)」など、バラエティ豊かな12店舗が出店します。営業時間は11時から23時まで(店舗により異なる)。
さらにドックヤードガーデンでは7月16日から、横浜ランドマークタワー開業20周年を記念した「プロジェクションマッピング」による空間演出が実施されます。かつて造船所のドックだった独特の形状を生かし、高さ約10メートル、横幅約29メートルの船型の巨大な石壁に映像が投影されます。第1弾の映像は「YOKOHAMA(ヨコハマ) ODYSSEY(オデッセイ)」と題し、横浜開港から現代、そして未来のみなとみらいを表現する横浜ならではのストーリーです。国の重要文化財にも指定された歴史ある場所で、特別な映像体験を楽しむことができます(9月1日までは整理券制)。スケジュールや詳細は横浜ランドマークタワー公式ホームページで確認を。
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