2013/6/ 3

恋愛×サプライズ#12 本当に喜んでもらえる「父の日」攻略法~人気ランキングに頼らないプレゼント~

素直に、無邪気に考えることが突破のカギ

あなた自身が、「父親と今後どうなりたいのか?」と考えてみることです。父親が子どもが頑張って描いた似顔絵を忘れられないのは、絵に「パパが好き。パパを喜ばせたい。パパも私をずっと好きでいて!」そんな気持ちが溢れているからです。

父の日のギフトであれこれ迷ったら、ぜひ一度無邪気に考えてみてください。父親とのコミュニケーションを増やしたいと考えるなら「6月の日曜は毎週実家に夕食を食べに行こう」と決める。子ども時代の幸せな時間に感謝したいと思うなら「昔住んだ町まで自分の運転で行ってみよう」と提案する。両親の夫婦仲をよりよくしたいと願うなら、「両親が結婚式をしたホテルで当時の婚礼メニューをリクエストしてみる」など、その親子でしか成立しないようなサプライズも生まれるかもしれません。

ランキングには載らない、それぞれの答えを探してみましょう。

お知らせ

サプライズ研究所では「漫画家がパパをヒーローに! 父の日限定似顔絵ギフト」を受付中です。何度も眺めたくなってしまうので、親子のコミュニケーションも間違いなく深まります。Facebookページからチェックしてみてくださいね。



袴田玲子
日本で初めてのサプライズに特化した企画立案の会社、株式会社サプライズ研究所の代表取締役・主席研究員。 趣味はシャンパンと、サプライズを企てること全般。高校時代に、「お祝いされるよりも、誰かのお祝いを企画するほうが興奮する」自分に気づく。出版社に在職中はクリエイターとの接点も広がり、サプライズにも磨きがかかる。2011年、クリエイターの力による魅力的なサプライズを幅広く提供するため、サプライズ研究所を設立。「サプライズ」「記念日」「ギフト」などの企画を得意とし、個人へのアドバイスや企業のイベントなどで活躍。公私ともにサプライズ三昧の日々を送っている。サプライズ研究所の最新情報はこちらから。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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