清楚で上品な女性をイメージする「秘書」ですが、事務処理能力はもちろん、柔軟な対応や細やかな気配りも求められる大変なお仕事。アメリカでは、上司が秘書に日ごろの感謝の気持ちを込めて、プレゼントや食事をごちそうする「セクレタリーズデー」が慣習化されています。
4月24日の「セクレタリーズデー」にあわせ、ぐるなびは会員1000人にアンケート調査を実施。その結果、タレントの眞鍋かをりさんが「優秀な秘書になりそうな女性有名人」をはじめ、「職場の秘書になって欲しい女性有名人」「自分が社長だったら秘書になってほしい女性有名人」の"秘書三冠女王"に輝きました(調査期間:2013年4月12日~15日)。
「知的で頭の回転が速く、スーツも似合う」
横浜国立大学卒業のインテリタレントとして知られる眞鍋さんは、「頭の回転が速そう」(30代男性)、「知識と常識を兼ね備えていそう」(50代男性)、「コメンテーターとして活躍しているのを見て、知的な感じに見えるから」(20代女性)など、多くの人が"知的なイメージ"を持っているようでした。また「スーツやメガネなんかも似合う」(30代男性)との声もありました。
2位から4位は、いずれの質問でもベッキーさん、優木まおみさん、壇蜜さんの順に(選択回答式/複数回答)。タレントの好感度ランキングでも上位の常連のベッキーさんは、誰に対してでも明るく気遣いができる人当たりのよさが支持されたよう。3位の優木まおみさんは東京学芸大学卒でクイズ番組でも「高学歴タレント」として紹介され、知的なイメージをあげる声が多くありました。
ほか、「優秀な秘書になりそう」「自分の職場の秘書になってほしい」5位には剛力彩芽さん、「自分が社長なら秘書にしたい」5位には佐々木希さんが選ばれていました。
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