「別の人に誤解された」「フォロワーに反感買った」

多くの人が「愚痴投稿」にブレーキをかけているようですが、今までの投稿経験を尋ねると、71．8％が「愚痴を投稿したことがある」と回答。ほとんどの人がSNS上で過去に愚痴をこぼしていることが明らかになりました。さらに次の質問では「愚痴を投稿したことでトラブルになったことがある」人が14.5％と、実に7人に1人がトラブルを引き起こしてしまっていること明らかに。

「愚痴の相手にバレて、後日それについて問いただされ気まずい関係になった」（28歳・男性）、「愚痴の矛先を向けた人とは別の人が誤解して受け取ってしまった」（25歳・男性）、「バイトの愚痴を吐ける場所がなかったので、ツイッターでつぶやいたら、フォローしている友人に反感を買ってしまった」（22歳・女性）など、トラブルの内容はさまざまですが、誰が見ているか分からないSNS上では軽はずみな愚痴はひかえたほうがよさそうです。

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