米国で展開されているニューヨーカー御用達の人気カフェ「クッチーナ&カンパニー」の日本初上陸が決定しました。2013年3月15日、東急百貨店東横店(東京都渋谷区)南館6階の婦人ファッションフロアにオープンします。
味にこだわるニューヨーカーが唸るスイーツをアレンジ
「クッチーナ&カンパニー」は、米国の高級レストラングループ「Patina Restaurant Group」がニューヨークで展開するカフェブランド。日本1号店では、ニューヨーカーたちが支持する米国店舗のメニューをもとに、東京・白金台の高級スイーツブティック「レトルダムール グランメゾン白金」のシェフ・ド・パティシエとしても知られる倉嶌克彦氏がアレンジを加えたニューヨークスタイルのスイーツが提供されます。
バターとミルクの風味を生かした、ふわふわの「オリジナルパンケーキ」(800円)などパンケーキ5種をはじめ、倉嶌氏がフランス菓子のエッセンスを取り入れて作った「マンハッタン(スフレ)」(1000円)、「ティン・アップル(リンゴパイ)」(750円)、「ニューヨーカー(チーズケーキ)」(750円)などもラインアップ。ドリンクには、苦味や酸味、香りがそれぞれ異なるオレジナルブレンドコーヒー17種が用意されているほか、スイーツと相性のいいメニューが揃います。
営業時間は10時から21時まで(L.O.20時30分)。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。