ハワイ、オーストラリアだけがパンケーキのメッカじゃない! 日本生まれのパンケーキも負けてはいません。今回は、パンケーキの聖地「表参道・原宿エリア」の国内組パンケーキを集めました。極上の味を求めて、いざパンケーキ行脚へ!
⇒「パンケーキ激戦区」表参道&原宿 絶対食べたいパンケーキ(海外勢編)
Made in Japanの魅力 並んでも食べたい国内パンケーキ店
逗子店はオープン1年で行列店に 湘南発の【SUNDAY JAM】
逗子の有名ベーカリー「wakanapan」の日曜限定パンケーキショップが12年9月、原宿に進出。一番人気の「ホノルルパンケーキ マカダミアナッツ&メープル」(1200円)は、特製生地にナッツを散りばめ強火で焼き上げた香ばしさ満点の逸品です。サクサク生地が口の中でスッと溶けていくのもハワイアンパンケーキならでは。一度食べたらヤミツキになること間違いなしです。営業時間は9時から22時まで(L.O.フード21時、ドリンク21時30分)。
ふわふわ食感がたまらない! 裏原宿の人気店【レインボーパンケーキ】
パンケーキファンの間でも度々名前のあがる同店で、リピーター率が非常に高いというのが「マカダミアナッツソースのパンケーキ」(1200円)。メレンゲを入れて作られるふわふわの生地はまさに特筆ものです。とろ~っとしたソースはミルクの甘みとナッツのコクがバランスよく、パンケーキとの相性も抜群。平日11時~16時はドリンク付になるのもうれしいポイントですね。営業時間は11時から18時まで(L.O.フード17時、ドリンク17時30分/火曜定休)。
塩っ気がアクセントのもちもち食感【サンフランシスコ ピークス】
アメリカ西海岸のカフェをコンセプトに、裏原宿にある「cafe hohokam」の姉妹店として12年8月にオープンした同店。こだわりのホットドッグとともに人気なのが、オリジナル配合の粉と厳選素材で作る、もちもち食感のパンケーキ。少し塩っ気のある味わいは、メープルシロップとの相性も抜群! 一番人気の「パンケーキ with ミックスフルーツ & ホイップクリーム」(1150円)をはじめスイーツ系から食事系まで充実のラインアップです。営業時間は11時30分から23時まで(L.O.22時30分)。
可愛すぎるスマイルマークに思わずキュンッ【パンケーキデイズ】
かわいらしい内装の店内で味わえるのは、パンケーキデイズのキャラクターのスマイルが描かれた、とびきりキュートなパンケーキ。食事系からスイーツ系まで幅広いラインアップも魅力です。今なら、さくさくのナッツと、とろとろのチョコ&ベリーソースの新食感が楽しい2月限定の「いちごとナッツのとろっとションデュショコラ」(セット価格1200円)も楽しめます。営業時間は11時から22時まで(L.O.21時/金曜日はL.O.22時、23時まで営業)。
アメリカ発の「スラッピーケークス」が日本初上陸したり、コンビニ大手「ローソン」が本格パンケーキを発売したりと、2013年もさらなる盛り上がりを見せるパンケーキブーム。パンケーキの聖地「表参道・原宿エリア」の話題はまだまだ続きそうです。
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* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。