森下仁丹は2013年2月21日、ビフィズス菌サプリメント「ビフィーナビギン」のレモン風味とラズベリー風味の2商品を発売する。若い女性を主なターゲットに「ヨーグルトにかけて食べる」という新習慣を提案する。
「カプセル」に秘密
新感覚サプリ「ビフィーナビギン」
同社「ビフィーナ」シリーズの20周年を記念した新商品。さわやかな酸味の「レモン風味」と、甘酸っぱさのある「ラズベリー風味」の2種類で、20~40代の女性向けの新感覚のビフィズス菌サプリメントだ。
1日の摂取目安である1包中に、ビフィズス菌12.5億個、乳酸菌10億個、オリゴ糖が入っている。同社によると、胃酸から菌を守る「耐酸性ダブルプロテクトカプセル」に包まれているため、カプセルがないものと比べてビフィズス菌を100万倍多く腸まで届けられる。
レモン風味、ラズベリー風味とも顆粒タイプで、ヨーグルトにかけて食べるほか、水なしでそのまま飲める。
価格は、5包入りが368円、20包入りが1344円。全国の薬店・ドラッグストアなどで販売される。
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