2012/12/21

恋愛×サプライズ♯2 プチサプライズなお正月を演出する3つのコツ

(3)友人知人へ...年賀状は電子書籍でサプライズ!

最後に、年賀状です。新年大好き人間の私も、毎年送ってはいるけれどどこか儀礼的になってしまい、もうやめるべきかとモヤモヤしていました。

そこで私が2012年の元旦に送ってみたのが"電子書籍年賀状"。これがかなり斬新な印象を与えたようで、とにかくいろいろな返事がもらえたのです。紙で年賀状を出し合うよりも話が弾み、久しぶりに連絡した同級生と再会することも。多くの方に電子書籍年賀状にチャレンジしてほしいと思い、サービスまで作ってしまいました。夫婦やカップルの連名で出すのもオススメですよ。

お正月なんて、どこに行っても混んでいるから何もしたくない! そんな風に思っていませんでしたか? せっかくの新たな1年を持て余してはもったいない。気になったコツを取り入れて、ステキな年初めにしてくださいね。



袴田玲子
日本で初めてのサプライズに特化した企画立案の会社、株式会社サプライズ研究所の代表取締役・主席研究員。 趣味はシャンパンと、サプライズを企てること全般。高校時代に、「お祝いされるよりも、誰かのお祝いを企画するほうが興奮する」自分に気づく。出版社に在職中はクリエイターとの接点も広がり、サプライズにも磨きがかかる。2011年、クリエイターの力による魅力的なサプライズを幅広く提供するため、サプライズ研究所を設立。「サプライズ」「記念日」「ギフト」などの企画を得意とし、個人へのアドバイスや企業のイベントなどで活躍。公私ともにサプライズ三昧の日々を送っている。サプライズ研究所の最新情報はこちらから。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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