クリスマスムード一色に染まった東京ディズニーリゾートで、あわせて楽しみたいのがシーズングルメ。ことしはおでんが初登場し、あったかグルメにファンからも注目が集まっています。
東京ディズニーランド(TDL)では2012年12月1日から、初登場となる「ホットポット(おでん)」の販売がスタートしました。ミッキーの形をしたオレンジ色のこんにゃくをはじめ、大根、タマゴ、ロールキャベツ、さつま揚げの本格おでん5種が入った冬ならではのメニューです。価格は500円(ザ・ガゼーボで2013年4月10日まで販売)。
食事と一緒にお酒を楽しめる東京ディズニーシーでは、12月1日からホットワイン(白)が初登場。オレンジやイチジクのセミドライフルーツが入っており、フルーティーな味わいが楽しめます(650円/ニューヨーク・デリ)。もちろん、毎年女性に人気のホットワイン(赤)も販売されています(600円/バーナクル・ビルズ)。いずれも3月17日までの提供。
両パークではこのほかにも、冬の寒さにうれしい"あったかメニュー"が充実。「ミッキー型のこんにゃくがかわいい!」や「ディズニーランドに来てまでおでん?」など、さまざまな声が上がっていますが、アトラクションやショーだけでなく「おでん」に注目が集まるのも東京ディズニーランドならではですね。
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