2012/11/20

京の雅な味と技いかがどす? そごう呉店「第8回 京都展」

そごう呉店(広島県呉市西中央)で、2012年11月20日から11月26日まで「第8回 京都展」が開催されます。

京の風土に育まれた美味といえば、「下鴨茶寮(しもがもさりょう)」の「京のみやび弁当」(1折1050円)。豊かな彩りで目でも楽しめる一品です。また、「とり松」の「網野名物 ばらずし」(1人折840円)もおすすめ。鯖をほぐし、炒ち炊きにしたおぼろと酢飯に、色彩豊かな具が美しく盛りつけられています。

「鶴屋吉信」からは、色鮮やかな紅葉重なる意匠羊羹「秋襲(あきがさね)」(1棹・315g 1260円)が登場。「聖護院(しょうごいん)八ツ橋総本店」は、「聖(抹茶詰合せ)」(16個840円)を販売。ほど良い甘さのつぶあんと、ニッキと抹茶の生八ツ橋が良く合います。

会場内には、実演商品等を味わえる喫茶コーナー「京洛茶屋」(10時30分からラストオーダー18時・最終日は15時30分まで)や、「小川珈琲」の喫茶コーナーもあるので、ゆっくり味わうこともOK。

また、「京扇堂」の飾り扇や「長谷川松寿堂」の絵色紙掛など工芸品も多数。暮らしに息づく京文化を感じられます。

場所は6階催事場、開催時間は10時から19時まで(最終日は17時閉場)。主催は京都府・公益社団法人 京都府物産協会です。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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