既存国内メーカーも、この「価格戦争」に乗らざるを得ない。ソニーは11月2日に「PRS-G1」(2011年11月発売)を1万4800円から1万800円に、東芝も5日に「BookPlace DB50」(2012年1月発売)を2万1900円から1万5900円に値下げした。ともに3割近くの大幅値下げだ。ソニーの最新機種「PRS-T2」(9月発売)も9980円という価格で販売されており、電子書籍端末の大勢はすでに「激安」路線に決した感がある。
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