「MSNメッセンジャーにはずいぶんお世話になったなあ。。。」「ついに終わっちゃうのか...」
米マイクロソフトが2012年11月6日(現地時間)、インスタントメッセンジャーソフト「Windows Live メッセンジャー」の2013年第1四半期中の終了を発表すると、ネットには別れを惜しむ声が相次いだ。
同ソフトは1999年、「MSNメッセンジャー」として提供が始まった。ネットを通じ、ユーザー同士でリアルタイムにメッセージのやり取りが楽しめるソフトとして親しまれ、「メッセ」の愛称で多くのユーザーを得た。記者個人も、学生時代には遠方の友人と深夜まで語り合ったことが印象に残っている。
しかし、同様の機能を搭載した通話ソフト「Skype(スカイプ)」が台頭するとともに存在感の低下が続き、特にスカイプが2011年10月にMSに買収されてからは、メッセンジャー廃止説が公然とささやかれてきた。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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