社員食堂から飛び出し、東京丸の内の実店舗で行列をつくる、ヘルシーフードの「タニタ食堂」の味が、関西に初上陸します。タニタは、「金芽米」を使い栄養バランスを調えた「丸の内タニタ食堂特製弁当」(945円)を、JR大阪三越伊勢丹で2012年11月7日から発売します。
同弁当は、タニタの社員食堂のレシピを担当する栄養士・荻野菜々子さんがお弁当に適した主菜や副菜を厳選しアレンジを加えたオリジナルメニューです。金芽米を用いた米飯(100g)と、主菜、副菜(2品)で構成。栄養バランスを考え、野菜を豊富に使うことで、1食あたり500キロカロリー前後になっています。「さわらの野菜あんかけ弁当」や「豚肉のごまごま焼き弁当」など、メニューは14種類。日替わりメニューを2週間サイクルで提供するため、毎日違った味が楽しめます。
東京ではちょっとした社会現象にもなったタニタ食堂。関西でどう受け入れられるか、楽しみですね。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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