2012/9/27

わずか29分!業界トップクラス「速い」洗濯機

「洗濯から乾燥まで」表示時間どおりに終了できる(写真は、「TW‐Z9500L」のシェルホワイト)
「洗濯から乾燥まで」表示時間どおりに終了できる(写真は、「TW‐Z9500L」のシェルホワイト)

東芝ホームアプライアンスは、「エコモード」で最大約14%の節電と最大約7%の節水ができるドラム式洗濯乾燥機「ヒートポンプドラム ZABOON(ザブーン)」(TW‐Z9500Lなど4機種)を、2012年10月上旬に発売する。

「エコモード」は、洗濯物の量や布質、乾きやすさ、温度を4つのセンサーで検知して、使用する水量や洗剤量、洗濯時間を最適に調整し、条件に応じて自動で省エネ運転する。これにより、最大約14%の節電と約7%の節水ができる。

独自の「ヒートポンプ除湿乾燥ユニット」を改良。定格6キログラム洗濯乾燥時において、業界トップクラスの消費電力量で毎時620ワットを実現した。

また「抗菌水」の働きで、衣類の雑菌の繁殖を抑え、部屋干しのニオイも防ぐほか、洗濯中に洗濯槽と水槽を除菌し、黒カビの発生を抑える。「抗菌水」による「自動おそうじ機能」は、脱水時の高速回転で起こる水の勢いを利用して洗濯槽と水槽の見えない部分の洗剤カスなどの汚れを洗い流す。

さらに、独自の「アクティブサスペンション」「アクティブS‐DDモーター」の「アクティブ制御システム」と低騒音ボディにより洗い、脱水、乾燥時の低騒音運転を実現。加えて、「アクティブサスペンション」で振動を吸収して、やり直しなく脱水を行えるため、「洗濯」が表示時間に正確に終了するだけでなく、業界トップクラスの洗濯時間約29分で洗濯できる(定格9キログラム標準コース)。

オープン価格。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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