2012/8/21

老舗から世界ブランドまで 大丸東京の初モノ「東京スイーツ」

東京下町で愛される銘菓、続々初登場

塩味と甘さが絶妙な名物「大福」は江戸っ子御用達スイーツ
塩味と甘さが絶妙な名物「大福」は江戸っ子御用達スイーツ

130年あまりの歴史がある「上野 岡埜栄泉総本家」は百貨店初出店。塩味と甘さが絶妙な名物「豆大福」は江戸っ子御用達スイーツ。まだ食べていない人はこのチャンスにぜひ。大丸東京店限定の「抹茶大福」、「豆大福」(各220円)も見逃せません。

また、創業当時から変わらず東京の下町で愛され続ける老舗和菓子店「駒込 中里」は、焼塩をまぶした皮に風味豊かな小倉餅を挟んだ「揚最中」(1個180円)が有名。今回百貨店で初のショップ展開をします。知る人ぞ知る銘菓はお土産にもぴったりです。

菓子店「西巣鴨 土佐屋」
菓子店「西巣鴨 土佐屋」

昭和13年創業、西巣鴨にある和菓子店「西巣鴨 土佐屋」ももちろん百貨店初登場。素材を活かした味わいと食感にこだわる和菓子店です。上品な「いもようかん」(1本220円)、「水ようかん」(1本220円)は、誰からも愛される味です。

ほかにも、どら焼きの「東京謹製 八判鼓判」や、洋菓子の「Qi_to_wa きとわ」、米菓の「浅くさ中村屋 花の辻」なども百貨店初進出スイーツはまだまだたくさん。東京みやげ選びがますます便利に、そして一層悩ましくなりますね。

■関連リンクミート矢澤に幻のカルビ...新「大丸東京」デパ地下の「肉グルメ」5選

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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