2012/8/21

老舗から世界ブランドまで 大丸東京の初モノ「東京スイーツ」

いよいよ2012年8月22日にオープンする、百貨店「大丸東京店」の地下食品フロア「ほっぺタウン」。東京の食の"今"を集結したというだけあって、スイーツの品ぞろえも圧巻です。8月22日には、21のスイーツショップがオープン。東京みやげの定番から、日本初登場のワッフル、そして知る人ぞ知る「東京銘菓」まで、絶対はずさない「東京スイーツ」が集まっています。

東京駅から伝説を作るニューウェーブたち

日本初上陸 ルギーワッフルと焼き菓子の老舗「メゾン ダンドワ」
日本初上陸 ルギーワッフルと焼き菓子の老舗「メゾン ダンドワ」

まず注目したいのが、1829年創業、ベルギーワッフルと焼き菓子の老舗「メゾン ダンドワ」です。日本初上陸とあり、食感が新しい四角いワッフルを食べられるのは、日本ではココだけ。「リエージュワッフル レギュラー」(1枚480円)や、ふわっとした新触感の「ブリュッセルワッフル」(1枚420円)は、大切な人への贈り物としても、自分へのご褒美にもオススメです。

「クラシック・コロンバン」の「クラシックスフレ<あっさり味>」(1050円)
「クラシック・コロンバン」の「クラシックスフレ<あっさり味>」(1050円)

一方、老舗の伝統を守りつつ新しいスイーツを生み出すのが「クラシック・コロンバン」。老舗菓子ブランド「コロンバン」の新ブランドです。こだわりの原材料を使った生菓子、焼き菓子など約40アイテムが並びます。ピンクを基調としたかわいらしいデザインも新しさを感じさせてくれます。同店でのオススメは「クラシックスフレ<あっさり味>」(1050円)。フランス産、北海道産クリームチーズをブレンドし、生クリームから作る自家製バターとバターミルクのケーキです。チーズ好きにはたまらない味ですね。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]東京下町で愛される銘菓、続々初登場
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