2012年10月の「東京駅丸の内駅舎」グランドオープンにあわせ、改札内1階中央通路は新たなエキナカ施設「Central Street(セントラルストリート)」として生まれ変わります。8月9日には、そのうち「駅弁屋 祭」と「KIOSUK+i」の2区画がひと足先に開業します。
「駅弁屋 祭」の駅弁イメージ
「駅弁屋 祭」は全国各地の有名&人気駅弁をはじめ、オリジナル駅弁や期間限定駅弁、店内キッチンでつくるできたての駅弁など150種以上がそろう大型駅弁専門店です。鉄道の旅を彩る駅弁は、各地の名産味覚を盛り込んだ日本独自の食文化。心に残っている駅弁や見たことのない駅弁を探して、比べて、発見できる楽しさがあります。営業時間は5時30分から23時まで。
「KIOSK+i」は外国人旅行者を意識した新しいスタイルのKIOSKです。ちなみに「+i」は「international」のiの意。ベーシックなKIOSKの商品に加え、インターナショナルを意識した輸入菓子、ギフトのニーズも多い鉄道グッズや土産菓子など約600アイテムが用意されます。営業時間は6時50分から23時30分。
このほかにもセントラルストリートには、駅利用者に便利なアイテムが充実した「駅」のセレクトゾーン、こだわりの逸品が揃うギフトゾーン、「駅弁屋 祭」で人気の高い駅弁をピックアップして販売する「駅弁ランキングショップ」が登場する予定です。
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