たしかにドライバーが手元にあれば重宝しますが、熱烈にドライバーがほしい人というのはそう多くなく、付録の内容は編集部のひらめき次第のような気も。これについて伊藤さんは「チャレンジ要素の強いものは『花嫁1000人委員会』(ゼクシィ先輩花嫁による会員サービス)で実際の声を聞くなどして、リサーチしています。実はここでボツになる企画も少なくないんですよ」と説明。以前話題になった「婚姻届」の付録も、もともとは「市役所に取りに行くのが手間」という声をヒントに企画された背景があり、ゼクシィならではの遊び心が詰まった付録の数々は、こうした吟味を重ね、愛情を込めて作られているようです。
ちなみに8月発売号(10月号)には、定番の「婚姻届」だけでなく、今回新たに「妄想婚姻届」が登場します。お役所への提出書類ということで、緊張しながら書いてしまう「婚姻届」ですが、"もうひとつ"の婚姻届によって、2人で記入しながら夢の結婚生活についてどこまでも妄想を膨らませることができます。詳しい内容は・・・お楽しみです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。
「半径100メートルの面白さ」が見つかる地域と街のニュース・コラムサイト
毎日更新! オリジナル動画、記者会見やイベント映像もお届け
急がず、慌てず、円満にスマホ疲れのストレッチ
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください