サイエンスドーム八王子(八王子市大横町)では、20日に「事前太陽観望会」を開催します。木漏れ日やピンホールなどで太陽を見て、金環日食時の観察方法を事前に学習できます。当日は、天体望遠鏡も用意して太陽を見ることもできます。事前申し込みは不要で、開催時間は13時~16時。参加は無料です。
同じくサイエンスドーム八王子のプラネタリウムでは、20日まで金環日食を学べる特別プログラムを上映します。環日食の原理や安全な観察方法だけでなく、800年前の源氏と平氏の戦いの最中に起こった日食のエピソードなどを紹介。時間は平日14時からで、19日と20日は11時50分からです。費用は大人500円で、事前申し込みは不要。投影時間の10分前までに集合してください。
都心からは少し離れますが、千葉県白井市の白井市文化センタープラネタリウムでは、21日の6時30分~9時30分の間、太陽望遠鏡で日食を観望する「金環日食を見る会」が開かれます。料金は無料で予約は不要です。雨天・曇天の場合は中止となるので注意してください。
神奈川県相模原市のカナコー天文台でも、21日の6時~9時30分の間、観測会を行います。投影板にての観望や減光フィルターを取付た双眼鏡・望遠鏡での観望や撮影ができます。費用は無料で事前予約も不要。直接、屋上のドームに行けばOKです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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