六本木ヒルズ ウエストウォーク5Fに2011年12月23日、5人のクリエイターが手がける「MOTHER'S(マザーズ)食堂」がオープンしました。
コンセプトは毎日食べても飽きない「おふくろの味」。カゲン代表取締役の中村悌二氏監修のもと、素材の味を生かし、健康とバランスを考えたメニューを提案しています。
店内の空間デザインはGLAMOROUS Co.,Ltd.代表の森田恭通氏、店内ディスプレーはmethod Inc.の山田遊氏が担当。全体のコーディネーションは TRANSIT GENERAL OFFICE INC.代表取締役社長の中村貞裕氏、ロゴデザインはバタフライ・ストローク代表取締役の青木克憲氏が手がけており、異色のクリエイター5人が集った新感覚のレストランになっています。
画像は店内イメージ
「エントランス バー エリア」と「ダイニング エリア」の2フロアで構成しており、ランチタイムには「社員食堂」をテーマに、「よくばり海鮮丼(800円)」や「昔ながらのライスカレー(700円)」などリーズナブルでボリュームのある食事を提供。ディナータイムには「気軽に立ち寄れる食堂」として、鉄板焼き(780円~)、串天ぷら(250円~)、日替わりのおばんざい(180円)といった日本ならではの料理をはじめ、国内外のワイン(グラス700円~)、白玉ぜんざい(400円)などバリエーション豊富な食事・ドリンクを用意しています。
営業時間はランチが11時から17時、ディナーが17時30分から23時。金・土・祝前日は23時から翌日5時のミッドナイト営業もしています。
なお、六本木ヒルズ内で働いている人は同店の会員になることができ、さまざまな会員特典が受けられます。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。