2011/11/30

人々は何をし、何を伝えたのか―広報と東日本大震災を考える

電通パブリックリレーションズは、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科と共同で、「東日本大震災とパブリックリレーションズ ~その時、広報は役に立ったのか~」をテーマに公開講演・パネルディスカッションを開催する。

会場は立教大学池袋キャンパスで、2011年12月2日19時~21時の予定だ。

3つの領域、3つのケーススタディから

コミュニケーションの専門家が、自らの取り組みについても
コミュニケーションの専門家が、自らの取り組みについても

公開講演・パネルディスカッションでは、救命救急、復旧、復興の3領域で、人々が何をし、何を伝えたかを3つのケーススタディから見ることで、パブリックリレーションズの役割や可能性を考えるという。

ケーススタディは、「石巻赤十字病院 ~『命のとりで』を守るスタッフの記録~」、「震災とソーシャルメディア ~ソーシャルメディアでつながったボランティア達~」、「スパリゾートハワイアンズ ~『フラガール全国きずなキャラバン』復興への願い~」の3つ。

立教大学の現役学生に限らず、卒業生や市民、報道関係者などが対象で、申し込みは不要。受講料も無料だ。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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