古書取引市場の運営を行う東京古書組合と、古典籍を専門に扱う古書店の組織である東京古典会は、11年10月2日・3日に「和本シンポジウム」を東京古書会館(東京・千代田区)で開催する。入場は無料。
10月4日の「古書の日」を前に、一般の人々に和本、唐本、書画、古文書などの古典籍に親しんでもらう。
2日間にわたって展示する「貴重書展―和本の世界―」では、宋代の中国古書や、和本コレクターだった江戸川乱歩旧蔵の井原西鶴コレクションなど、希少な古典籍が一挙公開される。専門研究者による解説もあり、古書に精通していなくとも楽しめる。
2日は12時から18時まで、3日は11時から16時30分まで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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