欧米のレジャー施設やLEGOパークの運営を行っているマーリン・エンターテイメンツ(イギリス)は、等身大フィギュアとのふれあいを通じて、セレブ気分が体験できる「マダム・タッソー東京」を日本で初めて、東京・お台場「デックス東京ビーチ」にて2011年9月30日から2012年1月4日まで期間限定出展する。入場料は大人500円、中学生以下300円、3歳以下が無料。
「マダム・タッソー」は世界8カ国・12カ所で展開し、1835年のオープンから合計5億5千万人以上が足を運んでいる。人気のワケは「本人でさえも何度も見直してしまう程、精密」だからだ。スターや関係者と直接・密接に連携しフィギュアの製作をしているため、ディテールまでこだわった作品となっていて、今にも動き出すのではないかと錯覚に陥るほど。
今回「マダム・タッソー東京」にレディー・ガガ、ジョニー・デップ、ビヨンセ、マイケル・ジャクソンなど海外大物スターの他に、葉加瀬太郎、坂本龍一など世界で活躍する日本人の代表者、合計12人が登場する。等身大フィギュアの周囲にはロープや柵などがなく、肩を組んだりポーズをとったりして、記念撮影を楽しむことが可能だ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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