日本科学未来館は、「中秋の名月 未来館でお月見!2011」を2011年9月10日から9月12日まで開催する。
9月12日の中秋の名月に合わせ、有機ELを用いた世界初の球体ディスプレイ「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」に月周回衛星「かぐや」が捉えた月の表面データを映し出すイベント。今回は9月10日と9月11日に夜間の特別開館を行い、通常開館時には見ることのできない夜の暗闇に浮かぶ「ジオ・コスモス」の姿を、天気がよければ本物の月とともに楽しめる。また当日は、先日急逝した音楽家レイ・ハラカミ氏が楽曲を手がけたプラネタリウム作品「暗やみの色」を特別上映する(先着400人)。
入館料は大人600円、18歳以下200円。夜間の特別開館は大人1300円、18歳以下500円。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。
「半径100メートルの面白さ」が見つかる地域と街のニュース・コラムサイト
毎日更新! オリジナル動画、記者会見やイベント映像もお届け
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください