「平成30年新春吉例めでた掛け~美術館で笑い初め~」
2018年1月5日から3月3日まで、福島美術館(仙台市若林区土樋288-2)にて「平成30年新春吉例めでた掛け~美術館で笑い初め~」が開催されます。
「めでた掛け」とは、美学者で当美術館の初代学芸員・佐藤明氏(1905~86)による造語。イベントは、「おめでたい掛け物(掛軸)をみんなで見て、新年を祝いましょう」という趣旨で、昭和55年の開館以降、吉例の展覧会となりました。
今回のテーマは「美術館で笑い初め」。にっこりと笑う人の顔、目元涼しくほほえむ美人、七福神や達磨の滑稽でおどけた表情など、日本の美術の中に描かれた多様な「笑い」を味わうことができます。空くじなしの「めでたくじ」やギャラリートークなどイベントも盛りだくさんです。
料金は400円、開催時間は9時から16時30分までです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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