月2回の通塾でOK! "忙しい小学生"のための学研新コース、モニター親子の感想は?
【提供:学研エデュケーショナル】学研ホールディングスのグループ会社「学研エデュケーショナル」が2017年10月2日、オンライン学習サービス「学研ゼミ」と「学研教室」での教室指導を組み合わせた新コース「学研ゼミ★まなびサポートコース スマートドリルプラン」を開講します。
何かと忙しい今の小学生の家庭学習をサポートするために新設したという、こちらのコース。今回はいち早く同コースを受講したモニターの親子の声を交えながら、詳しく紹介します。
「送迎を考えても無理なく通わせられる」
スマートドリルプランの最大の特徴は、通塾が月2回でOKだということ。うち1回は学研エデュケーショナルの学習塾「学研教室」で学習するスクーリング、もう1回は学研教室の指導者による学習アドバイスカウンセリングという構成です。
これについてモニターの保護者は
「まだ一人では習い事に通えず、兄弟と行き帰りを合わせたり、お迎えに行ったりしなければならないのですが、月2回のこのコースなら、送迎を考えても無理なく通わせられると思いました」
と話します。仕事が忙しかったり、子どもがすでに別の習い事をしていたりすると、新たに塾に通わせるのはなかなかハードルが高いものですが、月2回なら親子どちらも負担が少なくて済みます。
そしてこの月1回のカウンセリングも保護者にとっては嬉しい仕組みのようです。
「(同コースで取り組む)『スマートドリル』は選択式の問題なので、なぜ合っているのか、間違ったのは何故か、を考えるよりも、『これが間違いだったからこっちかな?』というようなゲーム感覚で解いている懸念もあったのですが、何分かかってドリルを解いたのかなどの学習履歴と共に先生が見たうえでアドバイスをしたり、教室で学習する部分を決めてくれたりしたので、理解度の確認ができてよかったです。ドリルの中に解説動画もあり、その効果的な使い方等も説明してくれたので、子どもが動画投稿サイトではなく解説動画を見るようになりました」(モニター保護者)
スクーリング時に定着度を確認し、指導者が子どもと一緒に今後の学習計画を立てます
カウンセリングは、保護者が子どもの学習について疑問に思っていることや相談したいことをプロに聞ける貴重な機会でもあります。
また子どもにとっては、月2回の通塾があることが家庭学習への励みになる面も。モニターの子どもは次のような感想を語っています。
「運動会で疲れていて、今日はやりたくないな、と思ったけど、先生に見せるんだ......と思うとちょっとでもやろうと思ってがんばれた。やっていったら、『運動会があったのにたくさんできたね!』とほめてくれてうれしかった」
自動採点なので子ども一人でもどんどん取り組める
同コースで子どもたちが日々の家庭学習で使用するのは、学研グループのオンライン学習サービス「学研ゼミ」。このサービスの中にある、学校の教科書に対応した「スマートドリル」に取り組みます。
この学研ゼミは、専用タブレットではなく、手持ちのPCはもちろんタブレットからもアクセス可能。帰宅後夕食までの時間や習い事の移動時間といったスキマ時間での学習ができます。
実際、モニターの保護者は
「タブレットで学習するのは大丈夫かしらと思っていましたが、デスクトップにショートカットアイコンを作っておいたら、子ども一人でも取り組めました。移動時間やちょっとした空き時間に取り組めるのがいいですね。働いていると、ドリルの丸つけをするのも、考え方が合っているのかを確認するのも、即座に見てあげることが難しいのですが、『学研ゼミ』の『スマートドリル』なら、自動採点なので子どもがどんどん取り組めるのも嬉しいポイントでした」
と、学研ゼミのメリットを実感した様子。
子どもの学習進度や状況にあわせて学習のプロと保護者が二人三脚で子どもの学習をフォローできるので、忙しくて子どもの学習を見てあげることができない...と悩んでいる保護者にはぴったりのコースです。
スマートドリルプランのより詳しい説明や申し込みは、公式サイトで確認を。
(編集企画)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。