2015年4月に新橋でオープンして以来話題のお店「日本酒原価酒蔵」。ここ、名前の通り日本酒を原価で飲むことができる居酒屋なんです。そんな40%のリピーターを誇る人気店が、続いて上野御徒町に11月18日に新たにオープンします。
あのプレミア日本酒が通常の3分の1価格に
お店の人気の秘密は全国の名酒が原価で飲めること。「獺祭」や「而今」、「十四代」、「飛露喜」、「田酒」といったプレミアの銘柄が商品ラインアップの25%を占めています。さらに原価での提供ということで200円台から、相場価格の3分の1以下と破格の値段で楽しむことができます。
前金制として入館料が880円かかりますが、通常1合1000円程度で提供されている日本酒を2合飲むだけでも、他店より1000円も安い価格で日本酒を飲むことができるわけで、元が取れるどころかお得になるレベルです。
食事は持ちこみ不可ですが、その分日本酒と相性抜群のメニュー50種を用意。こちらも200円からとお手頃価格ながら、職人たちこだわりのさまざまな料理を楽しめます。
一度足を運んでみれば、「リピーター40%」の理由がわかっちゃうかも。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。