秋の味覚が美味しい季節。食費がかさんで困る......なんて女子も多いのでは。株式会社ディー・エヌ・エーが行った「家計と食費に関する調査」（対象：30～40代の既婚女性500人）によると、実際にかかる「現実の食費」は3.5～5万円、「理想の食費」は2.5～4万円だったそう。現実と理想では1万円もの差がついていることが明らかになっています。これ以上に差が開いてしまいそうな食欲の秋、食費節約に役立つアプリを3つご紹介します。

お店をまたいで比較検討　最安値を手に入れよう

「チラシル」（iPhone /Android /無料）は、会員登録不要で使える、スーパー・ドラッグストアのチラシ比較＆特売情報アプリ。関東地方にある約8000店舗の情報を閲覧できます。

普段利用しているお店を登録しておくと、新たなチラシや特売情報が出たときに通知してくれます。さらによく買う商品を「お気に入りカテゴリ」に登録すると、そのカテゴリの日替特売を通知してくれるので便利。

「日替特売」からは3日先までの特売情報をチェックできます。買い物計画を立てやすくなるのがうれしいですね。

「お店で探す」からはお店ごとに特売商品を閲覧可能。買いたい商品があるときは、チェックマークをタップして、メモを残すことをおすすめします。買うべき個数や何の料理のために使う材料かなどをメモしておくと、販売当日に通知されるので、買い忘れることもありません。

「種類で探す」も便利です。野菜や果物、お肉、お魚など、種類ごとに最安値で買えるお店が一目瞭然。近隣のお店をまたいでおトクに、かつ効率よく買い物をしたい方におすすめです。

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。