素足で過ごすことの多い夏が終わり、秋口の素足は夏場の疲れがどっと出てしまいがち。涼しくなるにつれて美容の大敵である「乾燥」シーズンがやってきます。
約5割の女性にとって、足の悩みが最も気になる季節は冬だと考えていることが20~50代を対象にしたアンケート調査で分かりました。
ケア不足補うためには、足を隠すしかない?
実際にどんな悩みがあるのか聞いてみると、「足裏が乾燥や角質でガサガサしている」、「ヒザがかさついている」、「ブーツなどを脱いだ時、ニオイが気になる」などの声が寄せられました。
そんな足の状態のため、「いざ」という時に「素足になれない」という人は7割近くに上ります。肌を露出する機会が少ないため、冬場はケアを怠りがちになってしまっている現状が浮き彫りになりました。
かかとはガサガサ、ひざはカサカサ...という女性に冬場の必須アイテムを聞くと「黒タイツ」(58.7%)、「靴下」(53.6%)、「パンツ」(42.8%)などの回答が集まりました。ケア不足を隠すためには、足を隠してしまえという結論に至らざるをえないようです。
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