南フランスのIT機器ブランド「オリー」の看板商品「オリーボード」を販売するポップアップストアが、東京・東銀座に2013年7月7日までオープンしています。
木のぬくもり感じる上質キーボードをオーダー
日本でも昨年からホームページ上で限定販売され人気を集めている「オリーボード」は、高級なクルミ材、メープル材の一枚板で作られる木製キーボード。フランス職工ギルトの権威「Compagnon(コンパニョン)」の職人が監督する工房でひとつひとつ丁寧に作り上げられる、伝統工芸技術と最新の加工技術が融合した長く愛用できる逸品です。Bluetooth 3.0チップが搭載されているので、パソコンだけでなく、ワイヤレス接続が可能なタブレットやスマートフォンのキーボードとしても使用することができます。
南フランスの田舎町にあるオリー工房をイメージしたポップアップストアには、さまざまな木目・色味のキーボードがずらりと並んでいます。購入者は、国別・OS別(MacまたはWindows)のレイアウトや、キーフォントの選択、カスタム刻印など自分仕様のデザインにカスタマイズすることが可能で、最短30分で持ち帰ることができます。価格は各2万円。専用ケースは4000円。
ポップアップストアは中央区銀座3-11-3 LEAGUE5階にオープン。営業時間は10時から20時まで(最終日は17時まで)。その他詳細はオリー公式サイトで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。