1.5ドルの古着がカルティエに?古いバッグの飾りに潜む価値

買取専門店「おもいお」は、米国の古着店で1.5ドルで購入されたバッグがカルティエの作品と鑑定された話題を受け、古いバッグや小物の飾りに注目した査定のポイントをまとめました。
古着店で見つかったカルティエのバッグ
米国の古着店で1.5ドルで購入されたバッグが、鑑定番組「アンティークス・ロードショー」においてカルティエのアール・デコ作品である可能性が高いと評価されました。2026年5月11日に放送された番組内で、ジュエリーの専門家は前面の飾りにプラチナや彫刻された水晶、色とりどりの宝石が使われている点に着目しました。年代は1925年ごろと推定され、オークションでの価値は約3万5千ドル、保険用の評価額なら10万ドルを超える可能性があると鑑定されています。
※画像はイメージです。番組で紹介されたカルティエのバッグを再現したものではありません
※いずれも番組での口頭の評価で、バッグが売却されたわけではありません
布の状態だけでなく飾りの素材に注目
古いバッグを整理する際、布の擦れやシミで処分を決めてしまうケースは少なくありません。しかし、バッグの口金や前面の装飾に石や金属が使われている場合、それらは単なる布小物ではなく宝飾品としての価値を持つ可能性があります。ただし、今回のバッグは専門家が様式を確かめた上での評価であり、類似の飾りが付いた品がすべてカルティエの作品であるとは限りません。米国の骨董専門誌によると、1930年代には型成形のガラス石でこうした装飾を模した品も作られており、見た目が似ていても素材が同じとは限らない点には注意が必要です。
おもいおでの査定相談
石や金属の飾りが本物かどうかを個人で判断するのは困難です。おもいおでは、ブランドバッグや小物に加え、宝石・貴金属の査定も行っています。布に破れやシミがある状態でも査定対象となり、飾りを取り外したり磨いたりする必要はありません。店頭での査定のほか、遠方からはLINEで写真を送り概算の相談をすることも可能です。査定料やキャンセル料は発生しません。
まとめ
古いバッグや小物の価値は、布の劣化だけで判断せず、装飾に使われている金属や石の素材を確認することが重要です。専門家による査定を活用することで、思わぬ価値を持つ品を見出せる可能性があります。
関連リンク
https://omoio.co.jp/column/cartier-thrift-bag-old-bag-ornament/
https://www.pbs.org/wgbh/roadshow/appraisals/cartier-art-deco-tutti-frutti-clutch-ca-1925/




