忙しい毎日の中で、このようなお手入れを続けるのが難しい方もいることでしょう。その場合は、使用するメイク道具を増やして、ローテーションを組むのがおすすめです。
例えば、スポンジは使い捨てのものを使い、毎回面を変えて使用します。そして、すべての面を1度ずつ使い終えたら捨てます。
ブラシやパフは100均のものも使えば、コストを抑えながら手持ちの数を増やすことができて便利です。
そうすることで、洗う頻度を月1回ではなく2か月に1回にするなど、手間を減らすことができます。
メイク道具は、清潔な状態で使わなければ肌トラブルを招く可能性があるほか、ムラ付きするなどメイクの仕上がりにも悪影響を及ぼす可能性があります。できるだけ清潔な状態で使えるようにメンテナンスしましょう。
遠藤幸子
エイジング美容研究家としてテレビ、雑誌、ラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。美容記事の執筆・監修を行うほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。自身が肌老けから脱却し、肌年齢-14歳になるまで行ってきた巻き戻し美容をVoicyにて配信中。『毎朝5分!肌年齢-14歳美容のプロが贈る巻き戻し美容』
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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