2025年6月21日から8月31日まで、高梁市成羽美術館（高梁市成羽町下原1068-3）にて「オードリー・ヘプバーン写真展　AUDREY in Cinema」が開催されています。

週末には無料上映会も

高梁市成羽美術館の開館30年記念事業は、永遠の映画女優「オードリー・ヘプバーン」の写真展「AUDREY in Cinema」。オードリーは「ローマの休日」（1953年）で鮮烈なハリウッドデビューを果たし、無名ながら気品に満ちたプリンセス役で映画史上に爪あとを残しました。一気にスターダムへと昇り詰めたオードリーは、当時最先端のデザイナーたちがデザインしたドレスや帽子を身にまとい、ファッション・アイコンとしても一世を風靡。街にはオードリースタイルの女性が溢れました。この展覧会ではオードリー・ヘプバーンの出演した20の映画作品をテーマに、その魅力を約120点の写真とともに紹介。なお週末には無料の上映会も行われるため、詳細は公式サイトを確認してみて。

料金は1200円。オードリー映画をイメージしたファッションで来館すると半額。

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