累計1億台突破！富士フイルムのチェキ「instax」が大人気。パステルカラーが可愛い♡
富士フイルムのチェキ「instax」シリーズの累計販売台数が1億台を突破しました。2025年4月8日に同社が発表しています。
撮ったその場で、すぐにプリントが楽しめるチェキ。撮影機器だけでなく、スマートフォンの画像を素早くプリントできる小型プリンターもあり、デジタルとアナログの両方で楽しめます。
いくつか代表的な製品を紹介します。
たとえばアナログインスタントカメラ「instax mini 12」（23年3月発売）は、撮影シーンに合わせた最適な明るさで撮影できる「オート露光機能」を搭載しているほか、レンズを一段階回すだけで、接写やセルフィーに適した「クローズアップモード」に設定ができます。パステルカラーの色味も可愛らしいです。
また、スマホプリンター「INSTAX SQUARE Link」シリーズ（3代目は24年9月発売）は、スマホの画像や動画から切り出した画像を、その場で簡単に素早くプリントできる機能を搭載しています。また、ARエフェクトで彩ったチェキプリントやメッセージ付きチェキプリントも可能なため、その日の思い出を気軽にプレゼントすることができます。
ハイブリットインスタントカメラの最上位モデル「instax WIDE Evo」（25年2月発売）は、カメラ背面のモニターを見ながら撮影し、好きな画像を選んでプリントできるほか、スマホプリンターとしても使える1台2役のカメラです。また100通りの撮影エフェクトを楽しめるほか、instaxシリーズで初めて搭載したレンズエフェクトの「度合い調整」により、光の入り方や色のグラデーションなどの強弱を100段階で調整できます。
アナログ×デジタルで多彩な楽しみ方ができる「instax」。気になる人はチェックしてみて。
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（東京バーゲンマニア編集部）
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