VIOゾーンもスキンケアする時代...!マツキヨココカラから美容成分たっぷりのフェムケアラインが登場したよ。《編集部で試してみた》
【提供:株式会社マツキヨココカラ&カンパニー】2024年10月、マツキヨココカラから女性特有のお悩みに寄り添う「フェムケア」の新ブランド「matsukiyo FEMRISA(フェムリサ)」が誕生しました。「フェムリサ」は、女性の笑顔を支えたいという想いから生まれたPBブランドです。
フェムケア未経験でも手軽に取り入れやすい...
「フェムリサ」シリーズの第1弾として登場したのが、VIOゾーンのケア商品。
編集部内でVIOゾーンのケアについて聞いてみると、そもそもボディソープで洗っている、VIOゾーン用のケアアイテムはなかなかハードルが高いなんて声が......。
「フェムリサ」は、フェムケアに馴染みのない初心者さんも取り入れやすい、顔のスキンケアと同じ感覚で使えるアイテムが揃っています。
とはいえ、実際の使用感が気になるところ。
そこで編集部員たちが実際に「フェムリサ」シリーズを使い、普段話すことのないVIOゾーンのケアについて座談会を行いました。
(20代~40代の編集部員で座談会を実施)
まずは、座談会に参加した編集部員のフェムケア事情を聞いてみました。
40代の編集部員は、VIOゾーンのケアは必要だなという気持ちはあるものの未経験。一方、20代の編集部員は一応ケア商品を持っているものの、使用感には満足していないとのこと。
今回、編集部員が試した「フェムリサ」は、白玉のような潤い感やハリのある、"白玉美肌"に導いてくれるシリーズです。
ラインアップは詰め替え用なども含めた7つで、編集部が注目した大きな特長はスキンケアの要素がたくさん入っているという点。
たとえば、白玉のような美肌を目指せると今話題の成分「リポソーム型グルタチオン」(※1)が配合されています。
化粧水や美容液などのスキンケア商品にも多く用いられている「グルタチオン」(※1)はVIOゾーンにも使用でき、使用感も期待がもてます。
(話題の成分「グルタチオン」を配合するフェムリサシリーズ)
担当者によると、顔はスキンケア、ボディにはボディケアアイテムを使いますが、VIOゾーンはボディケアと同じなのは不思議だと感じていたんだそう。
そもそもVIOゾーンの環境は、とても過酷......。ショーツとの摩擦や、トイレのたびに外気に触れるために乾燥と蒸れを繰り返しています。
そんな繊細なパーツだからこそ、VIOゾーンをいたわる毎日のケアが必要になってきます。
まずはVIOゾーンの肌環境を整える、洗うケアアイテムから見ていきましょう。
泡もジェルも使用感◎
(左:ルミナスシルキージェル、右:プロテクティブモイストムース)
・ルミナスシルキージェル(1320円) ・プロテクティブモイストムース(1650円)
洗浄料は、ジェルタイプと泡タイプの2種類。一般的なボディソープは弱酸性のアイテムが多いなか、「ルミナスシルキージェル」と「プロテクティブモイストムース」はVIOゾーンと同じpH値にすることで、お肌のバランスを整え、バリア機能をサポートします。 ジェルタイプの「ルミナスシルキージェル」は特にくすみ感(※2)が気になる人におすすめ。泡タイプの「プロテクティブモイストムース」は、乾燥が気になる人にぴったりの高保湿設計です。
香りはジェルタイプがやわらかなスウィートピオニー、泡タイプはみずみずしさのあるフレッシュペアー。
●ジェルはなめらかな使用感で、サッと洗えるのでさっぱりします。生理の日に使うとすっきり爽快感があり、欠かせない存在に。 ●どちらも大容量だし、ワンプッシュで充分満足できるのでコスパ的な観点で見ても嬉しい。泡タイプは濃密で、もこもこしていて洗いやすい。バスルームに香りがふわっと広がり使うたびに癒される。 ●デザインがシンプルでお風呂場に置いても自然に馴染むので、家族の目も気にならずに使えるのがポイント高い!
編集部内で盛り上がったのが、なんといっても"香りの良さ"。フェムリサシリーズは、フレッシュペアーとスウィートピオニーの香りがメインに使われていますが、「まるでデパコスのような香りがお風呂に広がる!」「使っていて気分が上がる!」と高級感のある香りに編集部もメロメロに。
また、コスパの観点でも、"毎日使うものなので気兼ねなくたっぷり使えるサイズ感はありがたい"というお得に敏感な編集部員らしい声もあがりました。
つぎにVIOゾーンの肌環境を整える、保湿アイテムも見ていきましょう。
「ルミナスシルキージェル」の詳しい情報はこちらから。 「プロテクティブモイストムース」の詳しい情報はこちらから。
VIOゾーンがもちぷる肌に!
・ルーティンコンディショナー(1430円)
化粧水感覚で使えるミルク。伸ばすとサラッとなじむのでストレスなく保湿ケアができます。香りは、「ルミナスシルキージェル」と同じスウィートピオニー。
●いつもボディ用のベタベタする保湿クリームを塗ってしまい、不快感があったので、サラッとした使用感のあるジェルは初心者でも取り入れやすかった。 ●顔のスキンケアと同じ要領で塗ればよいので習慣化できそう。お尻のほうまで伸ばせるので、ボディケアも兼ねることができて嬉しい。
他にも、使うたびに柔らかな肌に近づいている気がするという声も。乾燥が気になるこれからの時期はマストアイテムになりそうな予感がします。
・アドバンストセラム(1430円)
高保湿タイプの集中美容液。とろみのあるテクスチャーがVIOゾーンを優しく包みます。香りは「プロテクティブモイストムース」と同じフレッシュペアー。
●洗うことを意識しすぎていて、保湿ケアを怠っていたことに気づいた。塗った後のもっちり感は一度体験してみてほしい! ●使い続けると、もちもちとしたなめらかさが増したように感じる。今まで手をかけていなかったパーツなので結果が出やすいのかも。
なかなかVIOゾーンに美容液を使うという発想はありませんでしたが、顔と同じようにスキンケアする大切さを実感した編集部員が続出しました。
不快感がすっきり...!
・エニーシート(548円)
VIOゾーン用のシートで、トイレに流せるので持ち運びも便利。6枚×4パック入りで、使いやすい内容量です。
担当者によると、ふんわり感がありながら、やわらかすぎない厚みにこだわったんだそう。香りはスウィートピオニーとフレッシュペアーの2種類。
●ごわごわ感がなく、VIOゾーンを拭いたときのなめらかさが良かった。サイズ感もポーチに忍ばせられるので使いやすい。
薄く小ぶりなサイズ感で、とにかく持ち運びに便利という声が多く聞かれました。会社と自宅、持ち運び用のポーチに常備しているという編集部員も。おりものや生理の不快感をサッとふき取ってくれるので、お守り的アイテムとして常備しておいて損なしのアイテム。
「エニーシート」(スウィートピオニー)の詳しい情報はこちらから。 「エニーシート」(フレッシュペアー)の詳しい情報はこちらから。
この悩み、自分だけじゃなかったんだ...
今回製品を体験した編集部員の年齢は、20代から40代までとさまざま。
年齢問わず使えて満足感の高いアイテムに囲まれながら、なかなか話す機会のないVIOゾーンについて話してみると、日々過ごす中での女性ならではの悩みに共感しあえたり、普段のケア方法を共有できたりと終始大盛り上がり。
意外と口にしないだけで、この気持ちって自分だけじゃなかったんだ!なんて気付きも。顔のスキンケアのように丁寧にVIOゾーンもいたわることで、自分自身をもう一度見つめなおし、大切にしていこうという気持ちが高まりました。
もちろん洗浄料から美容液までライン使いするのもおすすめですが、まずは試しやすいアイテムからいつもの日常にひとつ取り入れてみても良いかも。
仕事帰りなどにふらっと立ち寄りやすいマツキヨ、ココカラファインで気軽に手に取れるので、気になる人はチェックしてみて。
(※1)グルタチオン、レシチン(整肌) (※2)乾燥や汚れによる
(企画編集/東京バーゲンマニア編集部)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。