いよいよ後半戦に差し掛かっているパリオリンピック。気になるのが現地の「食事」です。
元フェンシング日本代表で、現在は国際オリンピック委員会(IOC)の委員を務める太田雄貴さんは、自身のXで会場で味わえる日本食について投稿しました。
王道ラーメンをパリでも!
2024年8月1日、パリに滞在中の太田さんがアップしたのはテイクアウトしたラーメンの写真。大会期間中は各国のオリンピック委員会(NOC)がハウスを出店していて、日本からはオリンピックの関係者や選手に「一風堂」のラーメンが振る舞われているそう。
「8/7からは、ザルうどんになるそうです」と貴重な情報も!
実はフランスにも4店舗を構えている「一風堂」。スタンダードな「白丸」が14ユーロ(日本円で約2200円)、「赤丸」が15ユーロ(日本円で約2400円)と、日本と比べてお高めですが、行列ができるほどの人気店です。
Xには
「こういうのもっと見たい」
「なんと楽しい施設」
「これはナイス情報!」
「日本人以外も押し寄せそう」
といったコメントが。
現地の温度が伝わる貴重な投稿に、心を躍らせる人たちの声が集まりました。
東京バーゲンマニア編集部
Written by: 梅谷りな
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。