サウナで心も体もリフレッシュ。人気の宿ランキングトップ5!《楽天トラベル》
2位の施設のサウナ
日々の仕事や家事、育児で疲れた心と体を、サウナでリフレッシュするのもいいかも。そんな気分のみなさんに、東京バーゲンマニア編集部がおすすめの宿を紹介します。
紹介するのは、2023年5月1日から2024年4月30日の宿泊期間を対象にした、「楽天トラベル サウナを満喫できる人気の宿ランキング」のトップ5です。全国のレジャーカテゴリに登録されている宿泊施設の中で、2種類以上のサウナを備えている宿を対象に、サウナを楽しめる宿泊プランの宿泊数が多い順にランキングしました。
それでは5位から紹介していきます。
★5位「定山渓ビューホテル(グランベルホテルズ&リゾーツ)」(北海道)
札幌の奥座敷「定山渓」に佇む巨大スパリゾートです。総面積4000㎡の国内有数のウォーターアミューズメント「ラグーン」をはじめ、館内イベントも多数開催されています。
2024年7月に大浴場のサウナがリニューアルオープンしました。ウッディサウナで木の香りに包まれ、ホワイトスチームサウナで蒸気が心地よい爽やかなアロマの香り、ブラッククールルームの落ち着いた空間で、ゆったりとした時間を過ごせます。
★4位「KIKI知床 ナチュラルリゾート」(北海道)
人と人、人と自然とのふれあいから生まれるあたたかく居心地の良い"ヒュッゲ"という雰囲気を大事にしている、オールインクルーシブの施設です。
ネウナ
温泉施設は2023年1月にフルリニューアル。寝て入るサウナ「ネウナ」、部屋全体が三角形の形をした、国内にはまだ数えるほどしかない、エストニア生まれの「イグルーサウナ」など、趣向を凝らしたサウナが楽しめます。
イグルーサウナ
★3位「芦別温泉スターライトホテル&おふろcafe星遊館 満天の星空×サウナリゾート」(北海道)
サウナや温泉に加えて、読書スペースやカフェ、星が見えるテラスなど様々な設備があり、一日を通して館内でくつろぐことができます。
サウナは「フィンランド式サウナ」「バレルサウナ」「塩サウナ」の3種類を備えています。樽型で熱や蒸気が部屋中に行き渡りやすい構造の「バレルサウナ」では、木やアロマの香りに癒されながらサウナの熱を感じることができます。
また、芦別の季節の花々や満天の星空を眺めながら、椅子やハンモックに体を預けて外気浴を楽しむことができます。
★2位「海のサウナ&スパリゾート 本と旅する 島原温泉 ホテル南風楼」(長崎県)
雄大な有明海に面した旅館です。
熊本県産の総ひのき造りのサウナでは、30分ごとに自動でサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させる「オートロウリュウ」が行われ、大量のサウナストーンやパワフルなサウナヒーターから発生するアロマ水の蒸気が部屋全体に勢いよく行き渡ります。
また、海の眺望を存分に楽しめる男性用サウナ「うみのサウナ」と、天窓から空の景色を眺められる女性専用サウナ「そらのサウナ」も備えています。
水風呂には、地元島原の天然湧水を使用。特に2023年7月に新たに登場した1人用の水風呂「スプラッシュウォーター」は、浴槽に浸かりながら頭上から降り注ぐ湧き水を浴びて身体を一気に冷却できるのが特徴で、浴槽ごとに冷たさが異なる点も人気を集めています。
さらに、海にせり出してつくられた「ととのいテラス」では、雄大な自然の景色を前に外気浴を楽しむことができますよ。
★1位「湯らっくす」(熊本県)
3種類のサウナと天然温泉が魅力の宿泊施設です。
うち1室では、専門のスタッフがタオルを煽いで熱風を送る「アウフグース」を毎日1時間ごと(毎日12時から翌1時までの間)に開催。情熱的なパフォーマンスとともに、サウナの熱やアロマの香りを楽しむことができます。
また、床下に温泉が流れる「大阿蘇大噴火瞑想サウナ」では、水をかけると大量の湯気が座面や床の間から吹き出し、利用者を包みます。
さらに、熊本の伏流水を使った水風呂も魅力のひとつです。男性用は深さ171cm、女性用は深さ153cmの大きい浴槽が設けられており、立った状態で全身浴ができます。ボタンを押すと大量の水が頭上から降り注ぎ、滝に打たれているかのような体験を楽しめる水風呂も人気です。
トップ5中3施設は、北海道の施設です。楽天トラベルでは、2024年7月11日10時から北海道への宿泊に使えるお得なクーポンが配布されるので、チェックしてみてください。
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(東京バーゲンマニア編集部)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。