2024/5/27

【マンガ】子どもが欲しいかわかりません<第5回> 新婚旅行で1度だけ...。私たちが陥っていた「錯覚」。

『子どもが欲しいかわかりません』大町テラス 著(KADOKAWA)

漫画家・大町テラスさんの『子どもが欲しいかわかりません』(KADOKAWA)は、37歳の主人公が、妊活を始めた友人や産後すぐに職場復帰した友人、迫りくる出産のタイムリミットを意識しながら、「子どもっていつ産めばよかったんだっけ?」「子どもがかわいいと思えない私は、欠陥人間なのだろうか?」と悩み、自分なりの答えを見つけていく作品です。何を選び、何を選ばないのか――。東京バーゲンマニアでは、14回にわたって試し読みをお送りします。

あらすじ

結婚して5年。子どもがいたほうがいいかどうか、青木カナコ(37)は思い悩んでいました。ふと、結婚して間もない頃のことを思い出して......。

<第5回>

第5話 もしもあのとき、できてたら

画像提供:KADOKAWA

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