長崎県の大型テーマパーク・ハウステンボス。
春夏秋冬どの季節に訪れても魅力あふれるテーマパークですが、春のハウステンボス、正直予想以上でした......。記者が一泊二日でどっぷり浸ってきたのでレポしていきます。
満開のチューリップがお出迎え
まずメインゲートをくぐると目に飛び込むのは「フラワーロード」の満開のチューリップ。
ハウステンボスでは、2024年3月28日現在、「100万本のチューリップ祭」を開催中。パークのいたるところで色とりどりのチューリップが楽しめます。風車を眺めつつ、花の香りと心地よい風に吹かれていると、ここが日本であることを忘れてしまうほど。
入園してすぐですが、すでにテンションは上がりまくりです。
フラワーロードを抜けた先にある、「バスチオン」には、一面「ハウステンボス」の名を冠したオリジナルのチューリップが広がります。
ピンクのフリルがついたような品種で思わず「かわいいっ」と声が出る可愛さです。
テーマパークでありながら、のんびりとした時間が流れていて、綺麗な街並みを散策するだけで楽しいのもハウステンボスならではの魅力のひとつ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。