2024/3/10

3月11日は防災意識を育てる日。あって損なし「便利な防災グッズ」まとめ《無印、スリコ、ニトリ》

3月11日は「防災意識を育てる日」。そして、東日本大震災の発生から13年を迎えます。

改めて、一人一人が防災意識について見つめ直しておきたいところ。

今回は身近なお店で購入できる、便利な防災グッズをご紹介します。

少しでも快適な避難生活を過ごすために...

無印良品で買える便利な防災グッズは、「いつものもしも持ち出しセット」(2490円)。

安全な場所に避難する際に持っておきたいアイテムがセットになった商品です。

中身は以下の通り。
・不織布マスク
・携帯用救急絆
・除菌シート
・EVAケース・ファスナー付
・コンパクトヘッドライト
・耳栓・ケース付
・大判ボディシート
・撥水サコッシュ
・エマージェンシーシート
・いつものもしもハンカチ
・いつももしもメモ

避難時は両手を空けておきたいことから、「サコッシュに入るもの」という基準でアイテムを選定したそうです。商品を購入したら、撥水サコッシュにすべてのアイテムを入れて、分かりやすい場所に掛けてください。

そして、注目なのがパッケージ。内側にラミネート加工が施されているので、水を運んだり濡れたものを入れたりすることができるんです。サコッシュに折りたたんで入れることをお忘れなく。

スリーコインズで買える便利な防災グッズは、「圧縮レディースショーツ2枚セット」(330円)。

下着は、避難生活で欠かせない重要なアイテムです。下着の替えがないと臭いなどの不快感が生まれ、ストレスに繋がります。

しかし、洋服やインナーは荷物がかさばってしまうのが難点......。そんな悩みを一気に解決してくれるのが、この商品。

圧縮されたコンパクトなサイズ感で、鞄の中でスペースを取らずに収納できます。

ショーツだけではなく、「ショート丈ソックス3足セット」(330円)もあります。

こちらは、メンズ用も揃っていますよ!

最後にご紹介するのは、ニトリ。中でも注目の、便利な防災グッズが「防災用品25点(YSB-25 車中泊用セット)」(4990円)。

災害時、様々な理由から避難所ではなく車の中で生活を送る避難者も多く出てきます。

このセットには、車内で一時的に避難する事態になった場合に有効なアイテムがたっぷりと入っています。

ラインナップは、車中泊エアーベッド、アルミブランケット、エアまくら、非常用給水バッグ、懐中電灯ランタンなど全25点。

トランクなどの空いたスペースに置いておける、コンパクトなサイズ感が特徴です。

いつ起こるかわからない自然災害。「もしも」の時に備えて、改めて身の回りの防災グッズを整理してみてください。

※画像は公式サイトより。

(東京バーゲンマニア編集部)

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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