デザートやお惣菜などのイメージが強い成城石井に、じつはオリジナルの"納豆"が売っているのを知っていますか?
2023年10月25日現在、あるユーザーがSNSで紹介したことをきっかけに、成城石井の納豆が美味しいと話題になっています。
気になるその味とは...?
そもそも成城石井から納豆が販売されているのを知らなかった人も多いようで、SNS上では、
「成城石井の納豆が超美味しいってほんと?」
「成城石井の納豆気になる。そんなうまいんか?」
「成城石井で納豆買おうなんて思ったことなかったな...」
と、その味について気になっている人も少なくないようです。
これはどんな味か確かめなければ...。
記者は急いで東京都内の成城石井で購入。今回は、納豆好きの編集部員に食べてもらい、レビューしました。
「成城石井 北海道産大豆100%納豆」は、豊かな甘みと、なめらかな食感が特徴の北海道産大豆100%使用しています。パッケージには「成城石井の納豆」と大きく書かれています。
価格は中粒3個入りパックで237円。
粒の大きさによって価格は変わります。記者が訪れた店舗では、中粒の他に小粒(269円)と大粒(215円)がありました。
他メーカーの一般的な納豆と比べると、少し値段は張りますが...味の方はどうなのでしょうか。
粒はプリっとしていてツヤがあります。中粒とありますが、粒感は大きめに感じます。
タレとからしを入れてよく混ぜていきます。
うん、まずタレが美味しい! かつおぶしやみりんなどを使用した、タレの風味が絶品。豆の味をよく引き立てています。
粒もふっくら大きめで噛み応えがありますが、豆が悪目立ちすることなく馴染んでいるので、小粒派の人でも食べやすいかもしれません。
いつもの納豆選びの選択肢に加えたくなる、オーソドックスながら丁寧な味わいの納豆です。
納豆独特のクセが少なめなので、朝食にもぴったりとのこと。
粘り気が少なくて食べやすいので、子どもや納豆デビューを考えている人にも一度試してほしい一品です。
成城石井で見つけてみて。
(東京バーゲンマニア編集部)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。