2023年9月9日から11月19日まで、北海道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘2番地 緑ヶ丘公園)にて「リサ・ラーソン展」が開催されます。
レアでユニークな作品も含めた250点を紹介
素朴で温かみのある動物や人物をモチーフとした作品で世界中の人々を魅了する、スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンの展覧会が開催されます。スウェーデン生まれのリサ・ラーソンは、陶磁器会社グスタフスベリ社のデザイナーに迎えられ、以後26年間にわたり数多くのプロダクトを制作。1980年にフリーとなってからも、国内外を問わず活躍を続けています。この展覧会は「Seen and Unseen」をテーマとし、古典的名作というべきシリーズ作品だけでなく、レアでユニークな作品、また夫で画家・版画家のグンナル・ラーソンの作品も含めた約250点を紹介。彼女の知られざる一面と出会える展覧会です。
料金は1300円。開催時間は9時30分から17時までです。休館日は月曜日(9月18日、10月9日、11月6日は開館)、9月19日、10月10日。
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