「サクレ レモン」が、大人のデザートに生まれ変わるなんて!
ニッカウヰスキーの公式ツイッター(X)が紹介した、定番のかき氷「サクレ レモン」のアレンジが、SNSで「大人のサクレ...」「優勝です」などと話題になっています。
バニラアイスを使ったアレンジは想像できますが、サッパリ系のかき氷にウイスキー...?あまり味の想像ができないです。
どんなハーモニーが生まれ変わるのか、気になりますよね?
記者が実際に試してみたので、レポートをお届けします。
プチ贅沢アイスに変身
ニッカウヰスキー公式がこのアレンジを紹介したのは、2023年7月25日。投稿では、「レモンの爽やかな香り・ほどよい甘さとウイスキーがなじんで絶妙なうまさ」だと絶賛していました。
作り方は、とってもシンプル。「サクレ レモン」に、「ブラックニッカ クリア」をかけるだけです。今回は、ティースプーン3杯分のウイスキーをかけてみました。
それでは、早速いただきます。
レモンの爽やかさと苦みに、ウイスキーが絶妙にマッチしています。ウイスキーは、クセがなくまろやかな味わいなので、相性抜群です。味に深みが出て、本来よりも少しリッチになった気がします。
恐ろしいのが、アルコール度数37%のウイスキーをかけたにも関わらず、氷と一緒に食べると、アルコールをほとんど感じないんです。それどころか、氷が少しずつ溶けてシャーベット状になるので、どんどんスプーンが進みます。4口ほど食べ進めて、「あれ?ちょっと酔ってきた?」という感覚になりました。
これはきっと、完食する頃には、ほろ酔い状態ですね。なんて悪魔的なデザート...。
20歳以上で、お酒を飲めるみなさん!
この夏ぜひ、試してみてください。
(東京バーゲンマニア編集部 梅谷りな)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。