あると心強いお守りコスメとは?
旅先では寝不足や疲れなどで肌が不安定になる可能性があるので、それに備えて敏感肌用などレスキューコスメがあると、いざというときに役立ちます。
オールインワンや化粧水と乳液などの2ステップケアだとあれこれ持ち歩く必要がなく、シンプルなケアで肌に負担をかけにくいというメリットがあります。
保湿力が高く、肌にやさしい使用感のレスキューコスメをデイリーケアに取り入れておくと、旅先でも頼りになります。
このように、スキンケアアイテムはある程度の数が必要となります。旅先に持っていくコスメを少しでも減らしたいなら、メイクアイテムで減らすことをおすすめします。
例えば、ファンデはポーチに入れてお直しにも使いやすいクッションファンデにし、下地不要のものを選べばその分荷物を減らすことができます。ポイントメイクもリップ&チークにする、または、顔中どこでも使用できるパレットなどをひとつ持てばポイントメイクはそれだけで完結します。ぜひ参考にしていただき、旅先でも健やかな肌をキープしてください。
遠藤幸子
エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。公式サイト『アンチエイジング ジャーナル』
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。