柔らかく、なめらかな食感が特徴の「充填豆腐」。パックの中に水が張られておらず、パックと豆腐が密着しているタイプの豆腐です。
そのまま食べてももちろん美味しいのですが、SNS上ではお湯で温めると「ふわとろ」食感になって美味しいとの声が多数上がっています。記者も早速試してみました。
「思った以上にトロトロ」
調理方法は簡単です。
まず鍋に水を入れ、沸騰させます。
沸騰したらお湯の中に充填豆腐を「パックごと」入れて、約5分温めるだけでOKです。取り出す際は熱いので、トングなどを使って取り出してください。
この方法は過去にテレビ番組などでも紹介されています。充填豆腐が入っているパックは加熱に強いため、そのままお湯に入れて温めることが可能なのだそう。普通の木綿や絹豆腐では使えない方法なのでご注意を。
SNS上では実践した人から、
「びっくりするくらいトゥルントゥルンになる」
「とぅるんとぅるんになってめっちゃ美味い」
「思った以上にトロトロ」
「作りたての豆腐みたいになる」
「ふわとろで美味しい」
といった声が上がっています。
見た目に関しては大きな違いはありませんが、食べてみると、確かに冷たいままの時よりもよりなめらかで、「ふわっ、とろっ」とした食感に変化しています。ほんのりとした温かさも相まって、まるで出来立てのお豆腐を食べているかのような感覚です。
冷奴として食べるのもいいですが、時には温めて食べてみるのも美味しいですよ! 気になる人は試してみてくださいね。
(東京バーゲンマニア編集部 三浦香奈)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。