万能食材「豆腐」。寒い冬はお味噌汁や鍋に入れる機会も多いですが、「絹ごし豆腐」を使うと、お箸でつかんだ時、崩れてしまうこと、よくありますよね。
崩れた~~~涙
でも豆腐の「切り方」を少し変えるだけで、崩れにくくすることができるんです。
実際に試してみました。
キレイに持ち上げられた!
豆腐はさいの目切りなど、四角形になるように切ることが多いですが、崩れにくくするライフハックでは「三角形」になるようにカットします。
十字+対角線に切り、豆腐が三角形になれば完成です。
お箸で持ち上げる際は、豆腐の角が箸の間に来るようにします。そうすることで、崩れることなくスッと持ち上げることができます。
四角形の状態の豆腐を持ち上げようとすると、少しの力でも豆腐に箸が食い込んでしまい、何回か繰り返しているうちにボロボロになりますが、三角形に切ったものはお箸が食い込むことなく、キレイに持ち上げることができました。
力強く持ったり、勢いよく掴むのはNGですし、場合によっては崩れてしまうこともありますが、四角形の時に比べると、バランス良く持て、崩れにくさも実感することができました。
SNS上でも試した人からは、
「マジで崩れないな」
「本当に箸で運んでも崩れない」
「崩れないわ持ちやすいわ」
「すっごく箸で取りやすかった」
との声が上がっています。
覚えておくと便利なライフハックなので、ご参考に。
(東京バーゲンマニア編集部 三浦香奈)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。